二年連続全国表彰

2012年11月15日〜16日

　２０１２年１１月１５、１６日の両日に仙台市において「TKCニューメンバーズフォーラム2012」が開催されました。
　その表彰式において『書面添付純増件数』部門第１位、『継続MAS純増件数』部門第２位での表彰をうけました。

　このような２つの賞をいただけたのも、皆様のご支援のおかげです。
　今後も翌月巡回監査を厳守し、適正な申告書の作成を行い、お客様の経営判断に有効な事業計画の策定及び業績検討等を行っていきたいと思います。

ありがとうございました。

※ニューメンバーズとは、TKC入会３年以内の会員をいいます。

【書面添付のメリット】

書面添付とは決算申告にあたって、一定の書類を申告書に添付して提出し、期中における正確な会計処理を担保する仕組みのこと。税理士法で定められた、いわば申告書の品質を保証する制度だが、国税申告件数全体に占める書面添付割合は６％ほどと言われています。
１．税務署に対しては…
・税務申告の適正さをアピールします。
・税務調査の期間短縮や省略につながる可能性もあります。
２．金融機関に対しては…
・融資担当者の信頼を獲得します。
（金融機関によっては、金利が低くなることもあります）
３．取引先に対しては…
・取引拡大、取引継続に安心感を与えます。

【継続ＭＡＳシステム導入のメリット】
経営者のビジョンに基づいた「中期経営計画」と、次年度の業績管理のための「短期経営計画」の策定を支援します。
また、計画と実績の検証を継続的に実施し、問題点の発見・対策を検討する「業績検討会」や「戦略的決算対策検討会」の開催を支援し、企業の黒字決算の実現に貢献するシステムです。

同業者データとの比較を組み合わせることで、経営改善のポイントが自然と導きだされてきます。